クライミングの聖地！
こちらの方が参考になるのではないかと思います。
Cookie Cliff
The Enema 1P目(5.9)
長いワイド。
Meat Grinder 1P目(5.9)
ワイドと見せかけてそうでもない。
Beverly’s Tower(5.10a)★
10aにしてはずいぶんと登りにくい。
Outer Limits(5.10c)★
看板ルート。
Catchy(5.10d)
最後にワンポイントの核心が。
Catchy Corner(5.11a)★★★
綺麗なコーナークラックを登る。我慢のクライミング。
Waverly Wafer(5.11a)★
ワイドだったり、フィンガーだったり。11aにしては辛い感じもしますが、良いルート。
Butterfingers(5.11a)
おまけルート。
Butterballs(5.11c)★★★
美しいフィンガークラック。価値ある1本。
Red Zinger(5.11d)★★★
これも美しく、ムーブも面白く、良い1本。
El Capitan Base
Moby Dick(5.10a)★★★
長～いルート。充実する。確かに核心は下かもしれないけど、上は疲れる。2P目はやらなくてもいいかも。
Royal Arches
Serenity Carck(5.10d)3P★★
良いルートだけど、僕らが行った時は暑すぎて、ただただ暑くて辛かった。
Hangdog Flyer(5.12c)★★
パワフルなルート。クラックにありがちな単調さが無く、面白い。見栄えがいまいちなのが残念。
Above The Cookie
Separate Reality(5.12a)★★
超有名ルート。意外と小さかったり、易しかったりしたけど、やっぱり登れてうれしかった。
Tales of Power(5.12b)★★★
ヨセミテで登った中では一番印象に残った1本。かぶったシンハンドと上下にはワイド。素晴らしい！
Yosemite情報(2011年時点)
サンフランシスコから車で4～5時間またはフレズノから車で3時間弱程度。
国立公園なので入場料が必要です。
僕らが行った2011年は車1台(3人まで?)で、1週間＄10、年間パス$20だったので、年間パスを買いました。
(2018年現在は車1台(15席以下)1週間$35、年間パス$70のようです)
キャンプ場はCamp4が予約無しで入れますが(予約は出来ない)、滞在は1週間が限度です。
また、受付はかなり時間がかかります。1～2時間は並ぶことを覚悟したほうが良いです。
受付時にパスポートの提示が必要なので、名前をごまかしたりも出来ません(昔はそうやって長くいれたそう)。
また、見回りもしっかりやっていて、22時や23時にいつも見回りをしていました。
昼間も名前を聞かれて滞在者名簿と照らしあわされたりするそうです。
なんとかごまかして長く滞在しようとする人が多いですが、混んでくると取締りが厳しくなり、けっこうストレスになります。
カリービレッジのキャンプ場を早めに予約しておくのが良いと思います。
それか、公園外のキャンプ場(Dart FlatとかDry Gulch)を予約しておくか。
雪が無くなればCrane Flat等の標高の高い場所にあるキャンプ場も泊まれるようになりますが、僕らがいた間はオープンしなかったようです(それもあってCamp4が混んだのかもしれません)。
カリービレッジではregistration deskの裏の建物で無線LANが無料開放されています。
コンセントもあるので、ノートパソコンを持ってきている人も多かったです。
また、Yosemiteロッジでも$6ぐらいで無線LANを使うことが出来ます。
インターネットにつながったPCも置いてありましたが、1分いくらとかでけっこう高かったです。
トポはスーパートポとファルコンのトポがあります。
スーパートポは見やすいですが、乗っていないルートが多いです。
ファルコンはセレクトと全部載っているのの2種類あります。
スーパートポと、ファルコンの全部載っているものの両方を持っている人が結構いました。
まずはスーパートポ、不足を感じたらファルコンのトポでしょうか？
しかし、ファルコンの全部載っているものはマウンテンショップで見ても売り切れで、買えませんでした。
(その後ファルコントポは絶版になったようです。ROCK CLIMBING YOSEMITE VALLEY2018が良さそうです。)